鉄道、バス、デマンド交通、航空、フェリー、そしてシェアサイクル。
日本の公共交通は、多様で複雑なネットワークによって、日々の暮らしや地域の活動を支えています。
公共交通オープンデータ協議会(ODPT)は、国土交通省と連携し、こうした公共交通データを、誰もが活用できるオープンデータとして広げる取り組みを進めています。本コンテストではこれまで、国土交通省が進める「Project LINKS」や「COMmmmONS」(コモンズ)と連携し、初のデマンド交通データを公開するとともに、「ほこナビプロジェクト」を通じてバリアフリー関連データの充実化を図ってきました。
今年はさらに、地方都市圏を含む交通データの拡充や、駅構内図データの充実化にも取り組みます。
少子高齢化、交通空白、オーバーツーリズム、バリアフリー対応など、日本の各地域はさまざまな移動の課題に向き合っています。だからこそ、公共交通のオープンデータを自由に組み合わせ、デジタルの力で新しいサービスを生み出すアイデアが求められています。
公共交通のオープンデータを活かして、地域の移動をもっと便利に、もっと自由に、もっと楽しく。
――世界中の開発者の皆様からの、熱いチャレンジをお待ちしています。
2026.07.01 公共交通オープンデータチャレンジ2026 webページを公開しました。
公共交通オープンデータチャレンジ2026では、開発者の方や公共交通事業者の方を対象としたウェビナー等を開催します。
地域交通DX推進プロジェクト「COMmmmONS」とは?
国土交通省による「COMmmmONS(コモンズ)」は、地域のモビリティ資源をすべての人にとってアクセス可能な共通の社会基盤=“コモンズ”として捉え、「交通空白」解消に向け、システムやデータ、業務プロセス等を標準化し、付加価値や生産性の抜本的向上を強力に推進するプロジェクトです。